エイプ/XRモタード専用
DIYフロントステーベース
位置決め・穴あけなどはお客様が好みの位置・好みの方法で取り付けます。 |
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エイプ・XRモタード用のフロントステーベースです。
エイプ・XRモタードのフレームには、NSR50やNSF100のようにメーターやカウルのステーをフレームに取り付ける為の凸部分がありません。凸部のパーツをフレームに溶接できれば良いのですが一般の方には難しい作業になりますし、できればフレームに溶接はしたくないところです。
そこでメーターやゼッケンカウルのステーを取り付ける為のベースを開発しました。
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当ステーベースは・・・
上部はフレームのネック部分にクランプ止めします。 |
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下部はフラットバーをフレームのこの部分(左画像参照)にボルト止めします。 |
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上部と下部をロッドで連結します。 |
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このロッドがカウルやメーターのステーのためのベースになります。
メーターやカウルを取り付けたい任意の位置に穴あけ加工して使用します。
このロッドは15mm×15mmの無空角棒ですので、ボルト穴(貫通穴)はもちろん、タップ(ねじ穴)を切ることも可能です。
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別売りパーツ
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ステーベースから前方に伸びるDIYフロントステー(ノーマルタイプ)です。@3000円
XRモタード純正ゼッケンカウル・XRモタード純正Fフェンダーを使用する前提で角度設定しています。ST仕様のマシンにどうぞ。
※XRモタードの場合は、Fフェンダーがアップタイプなので、ゼッケンカウルを余り下に下げることが出来ません。 |
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ステーベースから前方に伸びるDIYフロントステー(ダウンタイプ)です。@3000円
Fフェンダーをダウン化してゼッケンカウルやメーターを下げられる場合の角度設定です。低く伏せた時にメーターで視界が妨げられることがありません)
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フロントステーも15mm×15mmの無空角棒なので穴あけ・タップも自由に出来ます。
左の写真はタコメーターを取り付けるためのステーをボルト止めしたところです。
・AIMマイクロン4用ステー@1500円
先端には下記のゼッケンステーを取り付ける為の穴を開けました。 |
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フロントステーベースに穴を開けて、フロントステーをボルト止めしたところです。 |
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XRモタードの純正ゼッケンカウルを取り付ける為のDIYゼッケンステーです。@3000円 |
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当店のXRモタードST仕様マシンに取り付けてみました。 |
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以前はメーターはトップブリッジに取り付けていましたが、近すぎて見にくいのと伏せると角度的に見えづらい状況でした。
今回フロントステーに移設したら見やすくなりましたし、ステアリングが軽くなりました。 |